《エンタトニックの支援事例をご紹介いたします》
事例:その1
日本はもとより、世界的にも有名なアパレルブランドやラグジュアリー
ブランドの製品2次加工がメイン事業である会社様が、2014に立ち上げた「服飾雑貨」ブランドの2019年度MD計画(ディレクション・販促・販売員教育・顧客作り・SNSアカウント運用)をお手伝いさせていただきました。
【ご支援内容】
・既存店ベースに於ける店頭販売実績を基に、顧客動向、商品展開時期、立地等の付帯条件と照らし合わせながら、正しく単店別ビジネスの評価を行うことで、利益の出る店舗や投資すべき店舗(強化店舗)の絞り込みを行い、より効率的なビジネススキーム構築につなげるための調査・分析手法のご提供。
・ 要取り組み強化店舗にて、お客様とバイヤーに選ばれるブランドであり続け、継続的且つ良好な商売環境を維持するためのノウハウ醸成。
店頭提案力に繋げるための「商品」「VMD」「販売」「販促」計画に必要な業務手順フォーマット(シーズンディレクション)を作り、
来期以降の商品開発コンセプト策定からMD企画→実行業務への落とし込みについて、具体的な手法のご提供。
・店舗毎やイベント毎にバラツキがある、店頭販売員の質の向上を目的とした講習カリキュラム。
当社販売指導員を講師に立てながら、販売スキル向上を社のノウハウとして教育プログラムに実践できる内容のご提供。
・各種販促施策(SNS販促含む)とブランディング、イベント告知・集客を連動させるための具体的なノウハウのご提供。 他
事例:その2
独立行政法人中小機構基盤整備機構さま主催 支援事業
「つくり手・つかい手 共創会議」(全11メーカー参加)のメーカー・ブランドの紹介及び、事業全般のダイジェスト動画(2018・2019)を当社で制作
をさせていただきました。
ディレクション・撮影・編集全般を当社で請負いました。
事例:その3
経済産業省・中小企業庁 「令和元年度ローカルデザイナー育成支援に関する委託事業」
「ふるさとデザインアカデミー」の基礎研修・ワークショップ・評価研修、現地OJT他で様々にお手伝いさせていただきました。
「ふるさとデザインアカデミー」概要(公式HPより抜粋)
地域の中小企業・小規模事業者を取り巻く環境は、今日では大きく変化しており、
各地域の抱える課題は、事業者単体での解決が非常に困難なものが少なくありません。
そこでデザインと経営の両面から、地域の抱える課題にアプローチし、ビジネスとして
成功に導く「デザインプロデュースができる人材」が各地域に必要です。
ふるさとデザインアカデミーは、デザインと経営の両面から地域課題を解決する「デザインプロデュースができる人材」を実践型研修および各地域での自走サポートにより育成し、地域の事業者によるデザイン経営や効果的なデザイン活用を促すことで、地域経済の活性化や
地域課題の解決につなげることを目的としています。